抽選結果…

フラゲ日の5日に抽選をしたので今更なんですがBerryz工房の新曲『胸さわぎスカーレット』発売記念イベント『Berryz工房フェスティバル〜2006 冬〜』は以下の通りでした…

抽選結果:×①×××××③×××××

今回もいつもの販売店大人買い予約10枚+系列店の担当販売分3枚の合計13枚で抽選に望んだ訳ですが2勝11敗という散々な結果なんですが巷の抽選結果を見るとこれでも良い方なんですね。

購入したCD全体では2/13なので当選率は約15%なんですが今回の抽選結果のうち最初の10枚がいつもの販売店で入荷予定数を全部予約して大人買いした分なんです。ここだけに注目してみると当選と当選の間に落選が5枚ですので1/6で約17%弱という当選率になります。

ここからは単なる想像でしかないんですが今回の抽選方式ではおそらく以下のようなシステム何じゃないかと…

まず製造時の処理として当選可能なシリアルナンバーはあらかじめ決められていて今回は大人買い10枚の結果から5〜6枚に1枚の割合で出荷されているんじゃないかと思われます。今回、大人買いして複数当選している知人の何人かに購入方法を聞いてみたんですがほぼ全員がネット販売ではなく店頭販売している販売店で10枚以上のまとめ買いをしていました。(笑)
100枚入りの出荷用段ボール箱に詰める際の都合もあるのでおそらく落選4枚+当選1枚を1セットとして箱詰めされて出荷されているようですね。5枚単位なら20組で100枚になるので端数が出ませんね。

次に抽選時の処理なんですがおそらく以下の判定で決まるのだと思います。

ステップ①:当選のシリアルナンバーか判定 No→ 落選
              ↓Yes
ステップ②:希望公演が発券可能か判定 No→ 落選
              ↓Yes
              当選

つまり当選シリアルナンバーであっても希望公演が予定数当選済みだと落選になってしまう訳ですね。こうすることにより会場の収容人数以上に当選を出荷しても実際の当選は収容人数を超えることはなくしかも収容人数ギリギリまで当選を出せる訳です。

ということは当選するには出荷された箱の中の並び順のままで5枚以上を購入してできるだけ早く抽選するのが秘訣だったようです。10枚程度の入荷数であれば流通過程で出荷箱から無作為にほぼ並び順のまま分梱されて入荷するのでそれをまとめて購入すると確実に当選シリアルナンバーを入手できると思います。

逆に複数の販売店で1〜2枚ずつ購入するとその都度1/5×購入数の確率でしか当選シリアルナンバーは入手できないってことになります。これではまとめ買いの人と同じ枚数を大人買いしても1枚も当選できないという結果にもなりかねませんね。