氷掻き…

昨日は姪っ子を連れてのファミリースキーだったので金曜日の夜から出かけていたため都内で降雪に遭うことはなかったのですが帰宅してみたら自宅の前の道は雪掻きされておらず車が通った轍がしっかり残っている状態でした。この時点ではまだ雪が積もっていたので雪掻きしてしまいたかったのですが角スコップを実家に借りに行かないとなかったので断念してしまいました。自宅前の駐車可能なスペースには車1台分の手つかずの雪原が広がっていたのですがスキー道具の荷下ろしもしないといけないのでそのまま強行進入して駐車して最低限の荷下ろしだけして寝てしまいました。

今朝起きてみると案の定踏まれた雪は硬い氷となっておりすでに手遅れ状態でした。気を取り直して実家からお古の角スコを貰ってきてまずはまだ雪のまま残っている部分の雪掻きから作業開始。雪掻き終了後は日光が当たって緩んだ部分から氷を引きかがして撤去するという氷掻きに突入。錆びだらけの角スコは掻いた氷雪の滑りが悪くて非常に作業性が悪くて難渋しましたがどうにか作業は完了しました。これで明日は車を実家に返してバイクで帰宅できそうです。

しかし滑りの悪い錆びたスコップが悪かったのか掻いた氷雪の山に刺したスコップを抜こうとしてぎっくり腰になりました。2〜3日はちょっと辛い生活になりそうです…orz

実家から持ってきた錆びだらけの角スコが非常に使いづらいのでステンレス製の新しい角スコを買おうかと思います。(笑)